G161:源 頼親 | 源 経基 ― 源 頼親 ― 源 頼遠 | G173:源 頼遠 |
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源 頼遠 | 石川有光 |
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通称は福原三郎で柳瀬氏を名乗ったとも。また、陸奥石川氏の祖である。
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陸奥石川氏2代目当主。摂津国物津荘に生まれ、松千代,河内右馬之允師任,源太有光を称し、柳津に住してから柳津源太を称した。永承6年(1051年)、父とともに源頼義に従い陸奥に下向して安倍氏と戦うが、康平5年(1062年)、厨川柵の戦いで父を失い兵の指揮を引き継ぎ、軍功を以て従五位下安芸守に任ぜられ、奥州仙道七郡(白河・石川・岩瀬・田村・安積・信夫)の中から、石川を中心とした六十六郷の地を与えられた。 |
大寺光行 | 矢吹光頼 |
寿永2年(1183年)、平家討伐の兵を挙げた源頼朝のもとへ一族の成田光治に兵を与えて派兵する。 |
矢吹行重の子として誕生。矢吹氏は陸奥石川氏の一門で袖ヶ城を居城とした。 |