中国(秦王朝)渡来系

HT01:秦 酒公  秦 酒公 ― 秦 大魚 HT06:秦 大魚

リンク HT07
秦 大魚

 奈良時代の官人。氏姓は秦前忌寸のち秦忌寸。天平2年(730年)従七位下・尾張少目であったとの記録がある。天平12年(740年)正六位上から外従五位下に昇叙され、のち翌天平13年(741年)三河守、天平18年(746年)下野守と、聖武朝において地方官を歴任した。
 『続日本紀』の記述では、大魚の氏姓は三河守任官時は秦前(忌寸)であるが、下野守任官の際は秦(忌寸)となっており、この間に改姓したものと考えられる。
 長宗我部氏は一般に秦広国の後裔とされるが、この系図のように秦大魚の後裔とするものもある。