蕪越狼煙場跡

かぶらこし のろしばあと (Kaburakosho Noroshiba[Place Lighted a Signal Fire] Ruins)

【Z-KG001】探訪日:2019/7/20

  香川県東かがわ市松原字川東

  【MAP】

〔駐車場所〕 海岸線沿いに駐車場がある。

   江戸時代末期に幕命により、異国船の渡来を告げるために高松藩が築いた狼煙場の一つ。海岸に浦番所,遠見番所,狼煙場を設置し海防に努めた。蕪越狼煙場は蕪越山に築かれており、引田の安戸池の西にある葛峯狼煙場と湊川河口西側の湊川狼煙場を連絡する役割があった。
 蕪越狼煙場は外径約4.5m,燃やし穴深さ1.1mで石を積み重ねて壁にした状況で現存している。蕪越の最北端には遠見番所があった。

【史跡規模】

【指 定】東かがわ市指定史跡(1996年2月29日)
【国 宝】
【国重文】

関連時代 江戸時代:後期
関連年号

 

関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
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