宮・御所

北海道・東北(北海道・青森県・岩手県・秋田県・山形県・宮城県・福島県)

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐HD001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐AM001

 


所在地 No. 史跡名

ワンポイント・メモ

指定

西磐井郡
平泉町

P‐IW001 柳之御所遺跡 奥州藤原氏初代の藤原清衡が江刺郡豊田館から磐井郡平泉へ移り、居館をかまえた所とされ、3代・秀衡が政庁,平泉館(当時の呼称)とするため再整備を行ったという。
P‐IW002 伽羅之御所跡 鎮守府将軍に任ぜられた奥州藤原秀衡が柳之御所の南西に新たに伽羅御所を建築した。以後4代泰衡の代まで藤原氏の居館として使用された。

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐AT001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐YG001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐MG001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐FS001

 

関東(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県)

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐TK001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐KN001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐ST001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐CB001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐IR001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐TG001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐GM001

 

甲信越(山梨県・長野県・新潟県)

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐YN001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐NN001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐NG001

 

東海(静岡県・愛知県・岐阜県・三重県)

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐SZ001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐AC001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
瑞穂市 P‐GF002 伊久良河宮跡

垂仁天皇の時代、倭姫命が天照大御神をお祀りするのに最もふさわしい地を求めて、大和からに伊賀・近江を経て、居倉の地に4年間留まられた。天照大御神が鎮座された御船代石がある。/td>

可児市 P‐GF001 泳宮古跡 景行天皇が美濃に行幸し泳宮に滞在した。ここでの八坂入彦命の娘の弟姫,八坂入媛との説話が残る。

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐ME001

 

北陸(福井県・石川県・富山県)

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐FU001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐IK001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐TY001

 

近畿滋賀県京都府奈良県和歌山県大阪府兵庫県

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
大津市 P‐SG001 近江大津宮錦織遺跡 天智天皇が667年に飛鳥から近江に遷都し、翌年この宮で正式に即位した。
甲賀市 P‐SG002

紫香楽宮跡
(宮町遺跡)

工事中
P‐SG003 斎王頓宮跡 工事中

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
京都市 P‐KT001a 京都御所 工事中
長岡京市 P‐KT002 長岡宮大極殿跡 工事中

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定

高市郡
明日香村

P‐NR001 飛鳥板蓋宮伝承地 643年、蘇我蝦夷により完成。645年には中大兄皇子,中臣鎌足らによる蘇我入鹿暗殺事件(乙巳の変)の舞台となった。
P‐NR002 飛鳥浄御原宮伝承地 672年の壬申の乱に勝利した大海人皇子が近江大津宮から飛鳥に都を戻し、この宮を造営した。
P‐NR003 飛鳥稲淵宮跡 653年、中大兄皇子が難波宮から飛鳥宮に帰り、一時期過ごした「飛鳥川辺行宮」にあてる説がある。
P‐NR006

豊浦宮跡
〔豊浦寺跡・向原寺〕

崇峻天皇暗殺から新たに大規模な宮殿を築く時間がなく、蘇我稲目邸の一部を宮とし即位した。飛鳥で最初の宮である。
P‐NR011 小墾田宮推定地 飛鳥時代の推古朝および奈良時代の淳仁朝,称徳朝の宮殿。
P‐NR013 檜隈廬入野宮 宣化天皇の4年間の皇居跡とされる。535年に明日香村檜前の現・於美阿志神社付近に造営,遷都された。

天理市

P‐NR029 安康天皇穴穂宮
伝承地(穴穂神社)
第20代・安康天皇の宮跡とされ、穴穂神社の名は、それにちなんでつけられた。現在は塀に囲まれた中に2つの祠が建つのみである。伝承地はほかに天理市田部,橿原市石原田町がある。
P‐NR030 仁賢天皇石上広高宮
伝承地(姫丸稲荷神社)
第24代・仁賢天皇の宮跡と伝承されている。平尾山稲荷神社(姫丸稲荷神社)の境内に石碑が建つ。『日本書紀』によると、石上広高宮や市辺押磐皇子の石上市辺宮がこの地にあったと考証されている。
桜井市 P‐NR004 欽明天皇磯城島金刺宮跡 539年に即位した第29代・欽明天皇の皇居跡推定地である。初瀬川と栗原川に挟まれた地域で、かつて磯城嶋と呼ばれていた。
P‐NR005 崇神天皇磯城瑞籬宮跡 崇神天皇が営んだ宮とされる。
P‐NR009 垂仁天皇纏向珠城宮跡 第11代・垂仁天皇の宮跡とされる。考古学上、実在したとすれば3世紀後半から4世紀前半ごろの大王と推定されるが定かではない。
P‐NR010 景行天皇纏向日代宮跡 景行天皇が即位後に営んだ宮。ここで大和朝廷による全国統一がすすめられたとされる。
P‐NR014 履中天皇磐余若桜宮
伝承地(若桜神社)
桜井市谷の若桜神社は第17代・履中天皇の宮跡伝承地とされる。池之内の稚桜神社も伝承地に挙げられている。履中天皇が磐余の市磯池で遊宴中に盃に舞い落ちた桜の花から宮の名を磐余若桜宮と名付けたとされる。
P‐NR015 履中天皇磐余稚桜宮跡
(稚桜神社)
桜井市池之内の稚桜神社は第17代・履中天皇の宮跡とされる。桜井市谷にある同名の若桜神社も伝承地に挙げられている。履中天皇が磐余の市磯池で遊宴中に盃に舞い落ちた桜の花から宮の名を磐余若桜宮と名付けたとされる。
P‐NR016 応神天皇軽島豊明宮跡 『古事記』に基づき、第15代・応神天皇の皇居として比定されている。伝承地として磐余若桜宮の説もある。
P‐NR017 雄略天皇泊瀬朝倉宮
伝承地(脇本遺跡)
1984年に発見された脇本遺跡の5世紀後半の遺構は第21代・雄略天皇の朝倉宮跡として有力視されている。春日神社を中枢部とし東西約300m,南北約250mの範囲に遺構が散在するが、現在はすべて埋め戻されている。
P‐NR018 雄略天皇泊瀬朝倉宮
伝承地(白山神社)
桜井市黒崎の白山神社は第21代・雄略天皇が営んだ宮殿伝承地のひとつに挙げられている。
P‐NR019 雄略天皇泊瀬朝倉宮
伝承地(天の森)
『大和志』『日本書紀通証』などでは黒崎の北の丘陵斜面を少し登った「天の森」を第21代・雄略天皇が営んだ宮殿伝承地と述べている。
P‐NR020 雄略天皇泊瀬朝倉宮
伝承地(十二神社)
第21代・雄略天皇が営んだ宮殿の伝承地のひとつ。『帝王編年記』『和州旧跡幽考』などで磐坂谷の十二神社境内が朝倉宮の候補地に挙げられている。初瀬川の氾濫を想定して高所に宮を定めたと推定される。
P‐NR021 武烈天皇泊瀬列城宮
伝承地(十二柱神社)
十二柱神社辺りから東方一帯が第25代・武烈天皇の宮跡とされる。西には雄略天皇が都とした泊瀬朝倉宮があったとされ、大和王権の重要な拠点であった。
P‐NR022 継体天皇磐余玉穂宮跡 526年、第26代・継体天皇が最後に大和の磐余に遷都した宮跡とされる。磐余池の南に位置する小高い丘の上にあったと考えられる。樟葉宮,筒城宮,弟国宮と都を遷し即位20年目に大和入りを果たした。
P‐NR023 用明天皇磐余池辺双槻宮
伝承地(石寸山口神社)
585年、第31代・用明天皇は兄の敏達天皇崩御を受け即位し、磐余池のほとりに宮を建設したという。ここ石寸山口神社は「双槻神社」と呼ばれていたこともあり、磐余池辺雙槻宮跡の伝承地とされる。
P‐NR024 用明天皇磐余池辺双槻宮
伝承地(吉備春日神社)
吉備春日神社辺りは、585年に第31代・用明天皇が宮とした磐余池辺双槻宮跡の伝承地のひとつとされる。しかし、厩戸皇子の上宮との位置関係から、その可能性は低いとみられる。
P‐NR027 崇峻天皇倉梯柴垣宮
伝承地
第32代・崇峻天皇の宮跡伝承地とされる。587年、倭王権成立以来の伝統的な地ではなく、倉梯という山間部に臣下とは距離を置くかたちで宮を造営した。
P‐NR028 敏達天皇訳語田幸玉宮
伝承地
春日神社辺りは第30代・敏達天皇が営んだ宮跡とされる。初め百済大井宮を皇居としたが、575年に卜占の結果に従い、ここへ遷った。後に大津皇子の邸宅ともなった。
P‐NR031 泊瀬斎宮旧跡伝承地 崇神天皇皇女の豊鍬入姫命が天照大御神を祀る神籬(神を迎える依り代)を立てた所、また、飛鳥時代に大来皇女が初代斎宮として伊勢神宮へ向かう途中にみそぎを行った場所との伝承が残されている。いわゆる「元伊勢」とされる。
橿原市 P‐NR007a 藤原宮跡 694年、大和三山のほぼ中央に造営された最初の大規模都城制都市。 国特別
P‐NR007b 藤原宮跡:朱雀大路跡 藤原京を東西に分ける幅24mの道路。
P‐NR007c 藤原宮跡:西面大垣南門跡 藤原宮の西面南部にあたり、大垣や外濠,内濠などが発掘されている。
P‐NR007d 藤原宮跡:西南隅 藤原京の西南隅にあたり、大垣,内濠,外濠などが見つかっている。
P‐NR007e 藤原宮跡:東面中門跡 藤原宮の東辺中央にあたる。
P‐NR025 孝元天皇軽境原宮伝承地 牟佐坐神社は第8代・孝元天皇が都としたところと伝承されている。先帝の孝霊天皇が崩御した翌年の1月に即位し、即位4年に軽の境原宮に都を移したという。
P‐NR026 清寧天皇磐余甕栗宮跡 480年?に即位した第22代・清寧天皇は、現在の御厨子神社境内辺りに宮を営んだとの伝承が残る。その東側にはかつて履中天皇が築造した磐余池が広がっていたとされる。
奈良市 P‐NR008a 平城宮跡 工事中 国特別
御所市 P‐NR012 孝安天皇室秋津島宮跡 八幡神社の境内に第6代・孝安天皇の宮跡を伝える石碑が建つ。宮の伝説地は大和国葛上郡牟婁郷(現在の奈良県御所市室)周辺と伝承されている。

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐WK001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
枚方市 P‐OS001 樟葉宮伝承地 工事中
大阪市 P‐OS002 難波長柄豊埼宮跡 乙巳の変後、中大兄皇子らによって企画され、652年に完成し孝徳天皇が遷都した。

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐HG001

 

中国(岡山県・広島県・鳥取県・島根県・山口県)

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐OY001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐HS001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐TT001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐SN001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐YC001

 

四国(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐TS001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐KG001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐EH001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐KC001

 

九州・沖縄(福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県)

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐FK001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐SA001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐NS001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐OT001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐KM001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐MZ001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐KS001

 

所在地 No. 史跡名 ワンポイント・メモ 指定
P‐OK001