金屋の石仏

かなやのせきぶつ (Kanaya-no-Sekibutsu)

【Z-NR004】探訪日:1989/12/9・2017/9/3

【Z-NR004】金屋の石仏 奈良県桜井市金屋

【MAP】

〔駐車場所〕近くの崇神天皇磯城瑞籬宮趾辺りに駐車し、徒歩で数分のところ。

【Z-NR004】金屋の石仏

   山辺ノ道の平等寺と海石榴市跡の中間にあり、収蔵庫の中に釈迦如来(右)と弥勒菩薩(左)が高さ2.2m,幅0.8mの粘板岩に刻まれている。もとは側壁,屋蓋をもつ厨子形をしており、三輪山山腹にあった。古くは貞観時代(869~876年)、新しくとも鎌倉時代のものと思われる。

【史跡規模】

【指 定】
【国 宝】
【国重文】

関連時代 平安時代:後期
関連年号 869~876年
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
柳生宗厳 YG01

 

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▲弥勒菩薩

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▲釈迦如来