土屋昌次戦死の地〔長篠古戦場〕

つちやまさつぐせんしのち〔ながしのこせんじょう〕

(Place Where Masatsugu Tsuchiya Was Killed [Historic Battlefield of Nagashino])

【B-AC004b06】探訪日:2015/8/15・2019/4/6

 愛知県新城市竹広清水

  【MAP】

〔駐車場所〕

   土屋昌次は甲斐武田氏の家老で信玄,勝頼に仕え、家臣団の中でも特に評価の高い武田二十四将のひとりであった。1575(天正3)年5月21日の設楽原の戦いにおいて、武田軍右翼に陣した土屋昌次は、織田徳川連合軍の三重に廻らされた柵の第二柵まで突破し、第三柵に辿り着くところで一斉射撃により戦死した。子孫の子爵・土屋正直氏により建立された碑が馬防柵の一角にある。
 なお、土屋昌次の墓所は市内八束穂にある。

【史跡規模】

【指 定】

【国 宝】 

【国重文】

関連時代 戦国時代
関連年号 1575年
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
土屋昌次 G434 土屋正直 F013

 

 

 

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【B-AC004b10】土屋昌次戦死の地〔長篠古戦場〕

▲大宮前激戦地からみた戦死の地

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▲馬防柵内織田陣営から見た戦死の地

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