中田陣屋跡
なかたじんやあと(Nakata Jinya Ruins)
【R-AC085】探訪日:2026/2.4
愛知県西尾市一色町池田松原
【MAP】
〔駐車場所〕
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1584(天正12)年、榊原六郎右衛門元次がこれまでの戦功により徳川家康から幡豆郡中田村・市子村で117石余と居屋敷3000坪を与えられたのが始まりとされる。榊原元次は、徳川四天王のひとり榊原康政の従兄弟にあたるとされる。
築造年は定かではないが、江戸時代に入ると陣屋が築造された。1613(慶長18)年、元次が没すると、子の元義が引き継いだが、1624(寛永元)年には、3代将軍・家光に江戸在住を命ぜられた。このため、元義は、6男の次忠に中田村37石を分与して幡豆に残し、次男の忠義とともに江戸へと移住した。次忠の後、元勝-元易-元武-長寅-長次-元寛-義次と続き、義路のとき明治を迎える。
陣屋跡は、隆勝寺の西側とされるが、現在は温室や宅地となっており、遺構は残されていない。なお、隆勝寺に隣接する長久院の山門は中田陣屋の門を移築したものとされる。
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【史跡規模】
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【指 定】 【国 宝】 【国重文】 |
| 関連時代 | 戦国時代 | 江戸時代:前期 |
| 関連年号 | 1584年 | 1624年 |
| 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 |
| 榊原元次 | G374 | 榊原元義 | G374 | 榊原次忠 | G374 |
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