住崎古墳
すみさきこふん(Sumisaki Kofun Tumulus)
【K-AC263】探訪日:2026/2.12
愛知県西尾市上羽角町/下羽角町
【MAP】
〔駐車場所〕古墳のある丘のすぐ下に駐車場がある。
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羽角山から西に延びた丘陵尾根先端近くに位置する羽角山古墳群住崎支群に属する円墳である。現在の(株)デンソー西尾製作所の独身寮の北側にあたる。直径約15m,高さ3mを測り、ほぼ南に開口する全長8mの横穴式石室で、側壁両側に立てた柱石によって区切った2室の玄室に短い羨道が付けられている。破壊されていた石室上部と天井石とを補って修復されている。また、石室の前方に楕円形の浅い穴を掘って須恵器が納められていた。石室内に遺存していた副葬品には、直刀,刀子,鉄鏃,馬具,銅芯金張りの耳輪,土製丸玉,須恵器などがある。古墳時代後期の6世紀前半の築造とみられ、地域豪族の家族墓と考えられている。
また、住崎古墳の横には、高根第1号墳と高根第3号墳が移築されている(住崎古墳は原位のまま)。現在はデンソー管理によりフェンスに囲まれ、近づくことはできない。
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【史跡規模】
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【指 定】 【国 宝】 【国重文】 |
| 関連時代 | 古墳時代:後期 |
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| 関連年号 | 7世紀 |
| 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 |
|---|---|---|---|---|---|
| 徳 |
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元社員としては懐かしき西尾製作所を訪れることになった。出張時にいつも通った製作所内の道路を退職後も走るとは。西尾製作所の建設時には多くの古墳が発見されたことは以前から聞かされていたが、どこにあるかまでは当時は興味を持たなかった。こうして、移築含め、少しでも保存されていることにホッとする。できれば、近くで見学させていただきたいと思うのですが。
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発掘時の石室入口と出土した須恵器(「岡崎市制100周年記念事業 岡崎まちものがたり」より)