禅蔵寺
ぜんぞうじ(Zenzo-ji Temple)
【T-GF017】探訪日:2026/5.17
岐阜県揖斐郡池田町願成寺380-1 <📲:0585-45-2412>
【MAP】
〔駐車場所〕参詣者用駐車場がある。
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1356(正平11/延文元)年、美濃国守護の土岐頼忠が覚源禅師(平心処斉)を開山に招いて開いた土岐氏の菩提寺である。頼忠以降の歴代の土岐氏当主が保護し、最盛期には寺領500石を有し、玉洞院,知足院,松月庵や甚野坊など16の塔頭寺院を抱えていた大寺院であった。
1552(天文21)年、斎藤道三の台頭により土岐家が没落すると庇護者を失い、さらに天文年間(1532~55年)、織田信長の兵火により焼失したことで衰退した。さらには、慶安年間(1648~51年)に土砂崩れに巻き込まれたことで多くの資料を失ったと伝わる。江戸時代には大垣藩主の戸田家から庇護され寺領を安堵されたが、往時の勢いには至らなかった。
境内には土岐頼忠(美濃国守護職),土岐頼益(美濃国守護職),玉洞院殿智山性彗大師(頼忠の母),六之井太郎左衛門康忠(土岐頼名の長男),六之井太郎左衛門康信,智足院殿霊渓妙公大姉など10基の宝篋印塔が建立され、「土岐頼忠並びに一族之墓」として岐阜県指定史跡に指定されている。また、三重塔又は多宝塔の基壇跡とされる坂本積の石垣や本尊の木造地蔵菩薩座像、土岐頼忠が筆したと伝わる鷹の絵と土岐頼忠所持品は池田町指定の文化財に指定されている。推定樹齢650年,樹高約10m,幹周2.4mの広葉杉は池田町指定天然記念物である。
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【史跡規模】
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【指 定】 【国 宝】 【国重文】 |
| 関連時代 | 南北朝時代 | 戦国時代 | 江戸時代:初期 |
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| 関連年号 | 1356年 | 1532~51年 | 1648~51年 |
| 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 |
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| 土岐頼忠 | G134 | 覚源禅師(平心処斉) | **** |
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