高岡城跡

たかおかじょうあと (Takaoka Castle Ruins)

【C-KG009】探訪日:2019/7/22

  香川県木田郡三木町大字平木

【MAP】

〔駐車場所〕

   築城年代は定かではないが、南北朝時代に三木紀伊守高長によって築かれたとされる。三木氏は三木郡八郷三十五ヶ村の地頭で田中城主も兼ねていたが、長禄年間(1457~60年)に雨滝城主の安富盛方に所領を奪われ没落したという。
 平木尾池の西にある小さな林が城跡とされ、南側に土塁がありその上に石祠があり、土塁は中央に開口部が残る。 北側には井戸跡も残る。

【史跡規模】

【指 定】
【国 宝】
【国重文】

関連時代 南北朝時代
関連年号 1457~60年

 

関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
三木高長 **** 安富盛方 KI**

 


 訪れたときには生憎の大雨。さらに雑草が生え放題で足場もわからなかったため、外観写真だけとなり、城址内については転載させて頂いたが、他のインターネット写真を見てその外観の違いに驚いた。

 

    
 

【C-KG009】高岡城跡 ※本サイトの写真は転用可です(ダウンロードすると、より鮮明に見えます)

【C-KG009】高岡城跡

▲【転載】

【C-KG009】高岡城跡

【C-KG009】高岡城跡

▲【転載】北側

【C-KG009】高岡城跡

▲北側から見る

【C-KG009】高岡城跡

▲北側の外堀跡

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▲北側の外堀跡

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▲【転載】土塁

【C-KG009】高岡城跡

▲【転載】土塁の開口部

【C-KG009】高岡城跡

▲【転載】土塁にある石祠