北条時宗墓所〔佛日庵〕

ほうじょうときむね ぼしょ〔ぶつにちあん〕(Grave of Tokimune Hojo[in Butsunichi-an Temple])

【K-KN012】探訪日:2008/4/30

【K-KN012】北条時宗墓所〔佛日庵〕 神奈川県鎌倉市山ノ内434

【MAP】

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【K-KN012】北条時宗墓所〔佛日庵〕

   北条時宗が元寇での両軍の戦没者供養のため1282(弘安5)年に創建した円覚寺の塔頭である佛日庵に祀られている。時宗は生前この場所に小さな庵をむすび、禅の修業を行ったとされる。お堂の下に遺骨を納めた石櫃があると伝えられる。なお、時宗とともに9代執権・貞時と14代高時も合葬されている。
 時宗は鎌倉幕府執権職を世襲する北条氏の嫡流得宗家に生まれ、モンゴル帝国の圧力が高まるなかで執権に就任した。内政にあっては得宗権力強化を図る一方、モンゴル帝国の2度にわたる侵攻(元寇)を退け、国難を救った。また、禅宗に帰依するなど信心深く、特に禅宗は父の時頼と交友のあった蘭渓道隆、南宋から来日した兀庵普寧・大休正念などから教えを受けている。蘭渓道隆が死去すると、名師を招くために中国に使者を派遣し、無学祖元を招聘し円覚寺の開祖とした。1284(弘安7)年には、すでに病床にあり、4月4日に出家し同日に34歳で逝去した。死因は結核とも心臓病ともいわれている。

【史跡規模】

【指 定】
【国 宝】
【国重文】

関連時代 鎌倉時代
関連年号 1284年
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
北条時宗 H172 北条貞時 H172 北条高時 H172
蘭渓道隆 **** 無学祖元 ****

 

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▲【転載】