草生城跡

くさわじょうあと (Kusawa Castle Ruins)

【C-ME028】探訪日:2019/3/25・2020/9/15

【C-ME028】草生城跡 三重県津市安濃町草生2249

【MAP】

〔駐車場所〕

【C-ME028】草生城跡

   築城年代は定かではないが、草生氏によって築かれたとされる。草生氏は長野工藤氏の一族で5代長野豊藤の頃に分家したといわれ、長野氏が織田信長に属した頃に草生氏も織田氏に属し、その子孫は後に藤堂氏に仕えたとされる。
 草生城は比佐豆知菅原神社の東にある小山に築かれており、頂部に主郭,東下に二の郭、さらに東へ伸びた細い尾根には堀切が残る。主郭は西側に高土塁があり、北から西側にかけて規模の大きい横堀が巡る。二の郭は南北両側に土塁が残る。

【史跡規模】

【指 定】
【国 宝】

【国重文】

関連時代 鎌倉時代 戦国時代
関連年号
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
長野豊藤 F039 草生氏 F***

 

【C-ME028】草生城跡
  

 

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▲ここの防獣フェンスを開けて入る

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▲フェンスに沿って進む

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▲二ノ郭南の土塁

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▲土塁

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▲ニノ郭南の土塁

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▲ニノ郭の東側

【C-ME028】草生城跡

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▲ニノ郭東側の堀の端部

【C-ME028】草生城跡

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▲ニノ郭の東側

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▲二ノ郭

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▲ニノ郭北側の土塁

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▲ニノ郭

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▲ニノ郭

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▲ニノ郭

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▲主郭

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▲主郭

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▲主郭

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▲主郭

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▲主郭西側の土塁

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▲土塁

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▲主郭を囲む堀

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▲堀

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▲堀

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▲主郭南の堀の端