八幡山古墳
はちまんやまこふん(Hachimanyama-Kofun Tumulus)
【K-AC003】探訪日:2020/1/31
愛知県名古屋市昭和区山脇町1丁目32
【MAP】
〔駐車場所〕
5世紀中頃に築造された東海地方最大級の円墳である。直径82m,高さ10m、周濠の幅は平均10mである。八幡神社の祠が頭頂部にあったために八幡山と呼ばれる。
第二次世界大戦中、陸軍による接収後に高射砲陣地を造るために周囲の樹木は切られ頭頂部が削られた。戦後、整形,植林されて現在に至る。出土品は正式に発掘されていないため詳細は不明であるが、伝聞によれば形象埴輪,朝顔形円筒埴輪が出土したとされるが、戦災で失われたという。
【史跡規模】 |
【指 定】国指定史跡(1931年5月11日指定) |
関連時代 | 古墳時代 |
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関連年号 | 5世紀中頃 |
関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 | 関連人物 | 系図 |
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松 |
※本サイトの写真は転用可です(ダウンロードすると、より鮮明に見えます)
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