中村陣屋跡
なかむらじんやあと(Nakamura Jinya Ruins)
【R-AC084】探訪日:2026/1.28
愛知県西尾市西幡豆町中村郷
【MAP】
〔駐車場所〕祐正寺もしくは徳林寺の駐車場に停めさせていただく。
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幡豆陣屋,欠陣屋とも呼ばれる。1648(慶安元)年、相模国玉縄藩初代藩主・松平正綱の5男・松平正朝が築いた陣屋とされる。
正朝は、上野総社藩主・秋元泰朝の養子となったが、後に離縁して実家の大河内松平家に戻った。父の遺領のうち三河国幡豆郡内の新田3000石を分地され、陣屋を構えた。1664(寛文4)年に500石の加増を受けた後、養子を含めた松平家で代々支配を続け、明治に至っている。
名鉄蒲郡線を挟んで祐正寺の南側が陣屋跡とされるが、現在は遺構はなく、民家となっている。