大興寺
たいこうじ(Taiko-ji Temple)
【T-GF018】探訪日:2026/5.17
岐阜県揖斐郡揖斐川町大光寺120 <📲:0585-22-2289>
【MAP】
〔駐車場所〕参詣者用駐車場がある。
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1368(応安元)年、揖斐城の築城者で城主の土岐頼雄が開基となり、天龍寺・夢窓疎石の高弟の龍湫周澤を開山として創建された。揖斐城のある城台山東麓にあり、山号は雲龍山、臨済宗妙心寺派の寺院である。
土岐頼雄により多くの寺領の寄進を受けたことが大興寺文書により知られ、室町時代から戦国時代にかけて寺運は盛んであったが、土岐氏の没落とともに衰えた。
江戸時代の1658(万治元)年に揖斐領主・岡田善政が開基となり、天鱗瑞老和尚を招いて臨済宗妙心寺派の寺院として再興される。その際に寺号を林渓院とするが、1709(宝永6)年に大興寺に改めている。
1754(宝暦4)年8月には、寺からの願い出を聞き入れた有栖川宮職仁親王から「大興寺」「円通」の2枚の染筆を下賜されている。
本堂裏手には開基の土岐頼雄の墓所(岐阜県指定史跡)がある。