飯田古城跡

いいだこじょうあと(Iida Old Castle Ruins)

【C-SZ167】探訪日:2025/9.25・2026/2.21

【C-SZ167】飯田古城跡 静岡県周智郡森町飯田3052

【MAP】

〔駐車場所〕崇信寺の駐車場を利用する。

   築城年は定かではないが、応永年間(1394~1428年)に天方城主であった山内対馬守道美によって築かれた。1401(応永8)年に道美は天方城を弟の山内山城守に譲っていることから、その頃の築城と考えられる。ほぼ同時期に、道美は山内氏の菩提寺として崇信寺を創建した。飯田山内氏は道美の後、久通,通泰とつづき、1545(天文14)年頃、山内通泰の代に南西300mほどのところに新城(飯田城)を築いている。
 古城は、太田川東岸の河岸段丘上(標高83m,比高48m)に東西170m,南北400mと広大な城域をもち、北限に幅3mの古式な二重堀、さらにその西にも堀切がある。また、東の尾根上も堀切が確認できる。西の備えとしては、崇信寺墓所の西側に高いところで3mもある土塁が構築されている。広大な城域は兵の布陣,駐屯に適していたと考えられる。
 崇信寺墓地には、飯田山内三代の墓がある。

【史跡規模】

【指 定】

【国 宝】

【国重文】

関連時代 室町時代 戦国時代
関連年号 1401年 1545年
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図

山内道美

F948 山内久通 F948 山内通泰 F948


【C-SZ167】飯田古城跡



【C-SZ167】飯田古城跡

飯田古城縄張図(『静岡県の城跡 中世城郭縄張図集成(西部・遠江国版)』に加筆)

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切通 左に行くと金毘羅大神、直進すると東の堀切 東の堀切 東の堀切 東の堀切 東の堀切 堀切の東 金毘羅大神へ向かう 古墳? 北の堀切 金毘羅大神 切通の南側尾根へ上る 古墳っぽい