西浅井古城八幡社
にしあさいこじろはちまんしゃ(Nishiasaikojiro Hachimansha Shrine)
【S-AC073】探訪日:2026/2.4
愛知県西尾市西浅井町古城31-4
【MAP】
〔駐車場所〕参詣者用駐車場がある。
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松平氏の進出以前からこの地に住む黒柳家の伝記によれば、創建は室町時代と伝えられ、黒柳氏に由縁深い八幡社である。主祭神は応神天皇とされる。西数100mにある白山神社創建時には、当社から分霊神体一柱を白山神社に合祀したと伝えられている。八幡社の稲荷社は、黒柳宗家が長年にわたり祀り続けていた神を明治初期に浅井東城址から当社に合祀しているという。この地域には黒柳(畔柳)姓のお宅が多く、現在も黒柳氏によって崇敬されている。
また、この丘陵は、松平十郎康孝の浅井西城の詰城(西浅井古城)でもあったと考えられる。南の居館を見下ろす位置関係や、明確ではないが(後世の加工かもしれないが)、土塁,堀跡と思われる地形もみられる。