旗挙八幡宮〔木曾義仲屋敷跡〕

はたあげじんじゃ〔きそよしなか やしきあと〕(Hataage Shrine [Residence Ruins of Kiso Yoshinaka])

【S-NN003】探訪日:1991/4.20・2026/10.18

【S-NN003】旗挙八幡宮 長野県木曽郡木曽町日義2150 

【MAP】

〔駐車場所〕

【S-NN003】旗挙八幡宮

   駒王丸が元服した1166(仁安元)年以降に館の敷地内に祀ったと考えられる八幡宮である。駒王丸は、1155(久寿2)年の大蔵合戦で父・源義賢が源義平に討たれた際、斎藤実盛に助けられ、ひそかに木曽の中原兼遠屋敷に匿まわれて養育された。13歳で元服後は木曾義仲と名乗り、この地に館を構え(木曾義仲館跡)、武家の守護神とされる八幡宮(祭神;応神天皇)を祀った。1180(治承4)年、以仁王の令旨を賜ると、この地で約1,000余騎の兵をもって平氏打倒の旗挙げをした。そのため、以降、旗挙八幡宮と呼ばれるようになった。
 境内の大ケヤキは樹齢約800年とされ、年代的には駒王丸元服の際、あるいは義仲挙兵(旗挙)の際に植えられたものと推定されている。成長したケヤキの巨木はやがて落雷や台風により傷つき、現在は部分的に生き残っている枝1本(柱で支えている個所)で延命しているという。横には2代目として受け継ぐケヤキが立っている。

【史跡規模】

【指 定】
【国 宝】
【国重文】
関連時代 平安時代:後期
関連年号 1166年・1180年
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
木曽義仲 G208




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【S-NN003】旗挙八幡宮 ※本サイトの写真は転用可です(画像をピックすると拡大、コメント表示されます)

木曾義仲ゆかりの大ケヤキ(樹齢約800年) 2代目大ケヤキ