川尻城跡

かわしりじょうあと(Kawashiri Castle Ruins)

【C-AC172】探訪日:2017/5/28

 愛知県新城市作手高里城山32

【MAP】

〔駐車場所〕

   天授年間(1375~80年)、上野国甘楽郡奥平郷の奥平貞俊は、先に上野国から移り住んでいた外戚の山崎左衛門高元を頼って三河国作手地方に移住し、応永年間(1394~1428年)に川尻城を築いた。しかし、築城後わずか8ヶ月の1424(応永31)年には清岳を切り開いて新たに亀山城を築いた。その後もここは支城として使われたらしい。
 単郭の城館ではあるが、主郭の周りを複数の腰曲輪が取り巻いている。主郭の北東側には高さ2mほどの土塁の遺構を確認することができる。現在は「創造の森城山公園」として整備されており、公園入口には冠木門が復元されている。

【史跡規模】

【指 定】

【国 宝】

【国重文】

関連時代 室町時代
関連年号 1394~1428年・1424年
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図
奥平貞俊 KD13 山崎高元 ****

 

 

 

 

川尻城縄張図(『愛知県中世城館跡調査報告』に加筆)

【C-AC172】川尻城跡 ※本サイトの写真は転用可です(画像をピックすると拡大、コメント表示されます)

復元された冠木門 主郭 主郭 主郭 主郭北東側の土塁 川尻城側から文殊山城跡,塞之神城跡を望む