三陵墓南古墳〔三陵墓古墳群〕

さんりょうぼみなみこふん(さんりょうぼこふんぐん)(Sanryobo-South Kofun Tumulus [Sanryobo Kofun Tumulus Cluster])

【K-NR203】探訪日:2025/5.8

【K-NR203】三陵墓南古墳 奈良県奈良市都祁南之庄町1400

【MAP】

〔駐車場所〕三陵墓西古墳の西側と南古墳の北側に駐車場がある。

   都祁盆地の都介野岳から北に延びる小丘陵上に営造された、前方後円墳1基(東古墳),円墳2基(西古墳・南古墳)の計3基から構成される三陵墓古墳群に属する。
 南古墳は、古墳群の南に位置する直径約16mの円墳である。これまでに発掘調査は実施されていないが、古墳時代後期の6世紀頃の築造と推定されている。墳丘には稲荷神社の小社が建つ。

【史跡規模】

【指 定】奈良県指定史跡(1996年3月22日指定)

【国 宝】

【国重文】

関連時代 古墳時代:後期
関連年号 6世紀
関連人物 系図 関連人物 系図 関連人物 系図

 

【K-NR203】三陵墓南古墳
 

 

【K-NR203】三陵墓南古墳

 

三陵墓古墳群(Googleマップ航空写真に加筆)

【K-NR203】三陵墓南古墳 ※本サイトの写真は転用可です(画像をピックすると拡大、コメント表示されます)

墳頂 墳頂に建つ稲荷神社