世泰親王墓〔如意輪寺〕
せやすしんのう ぼ〔にょいりんじ〕(Grave of Prince Seyasu [in Nyoirin-ji Temple])
【K-NR213】探訪日:2026/7.11
奈良県吉野郡吉野町吉野山1024
【MAP】
〔駐車場所〕如意輪寺参詣者用駐車場がある。
如意輪寺にある長慶天皇の皇子とされる世泰親王の墓所である。後醍醐天皇塔尾陵へ向かう階段途中の脇にある。生前の事績については一切不明であり、如意輪寺に葬られていることから、薨去の時期は吉野行宮が置かれた1373(文中2/応安6)年秋から1378(天授4/永和4)年の間と考えられる。 親王墓は1879(明治12)年10月に治定され、隣接する後醍醐天皇陵とともに現在宮内庁の管理下にある。なお、『吉野名勝誌』(1911年)には、この治定墓が楠木正行の髻塚であると指摘し、実際の墓は如意輪寺付近の「児童松」という地に葬ったとの古老の伝を紹介している。
【史跡規模】
【指 定】
【国 宝】
【国重文】
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